古市コータローの愛車はKAWASAKI (カワサキ) W650

king of mods !! 日本が誇るモッズバンド、ザ・コレクターズのギタリスト、古市コータロー氏(2021年10月現在57歳)が最近40年越しの夢を叶えたそうです。

それは大型バイクに乗ること!

念願の愛車とは…KAWASAKI(カワサキ)のW650に乗っているそうです。

コータロー氏の愛車遍歴やバイクへの想いはこちらよりリンクしてご覧ください(Mr.BIKEのWEB版にリンクします)。

往年の名車W650についてはここでは深掘りは割愛しますが(もっと詳しいWEBページ「Mr.BIKEのWEB版にあるW特集」を紹介します。こちらよりリンクしてみてください)、自分もW650に乗ってみたいと思い立ったが吉日です!

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ブリロ・ボックス | ブリロボックス | brillo box | brillo

brillo box(ブリロ・ボックス、ブリロボックス)

「brillo(ブリロ)」というUSA製洗剤の箱パッケージデザインを木製の箱に転写し世に広めたもの。

木箱を大量に制作し、所狭しと空間に積み上げて世界観を展開。

キャンベルスープもそうだけど、ブリロのパッケージは designed by warhol ではないところがミソ!

実際にパッケージデザインしたのはブリロ社が指名した商業デザイナー。

ウォーホルはそのパッケージを気に入って、木箱に転写し大量に複製し箱を積み上げた。

それがブリロ・ボックス!

冷静に考えて、洗剤の箱を並べただけなのに、それをウォーホルがやるとアートになる!

パクリ、模倣、リスペクト、オマージュ、インスパイア、そんなの関係ねぇ!ってか。

やったもん勝ち。そんな姿勢を時代も後押ししてたのかな。

だってそんなこと誰も思いつかないしね。

市販の洗剤の箱デザインを木箱に写すなんてね。

それが自分の作品「ブリロ・ボックス」です!なんて言われた日にゃ、

お、おう、悪くないよ。

ウォーホルのアイデアには脱帽ですな。

ま、ウォーホル自身は頭にウィッグを被っていたわけだが。

あと実際にはブリロ・ボックス元ネタの関係各所とはカネで解決したらしいけどね。。。

そりゃそうか、そりゃそうだ。

元のパッケージデザインは赤・青・白のトリコロールカラーで構成され、流形でロゴを強調。

ウォーホルのおかげでみんな大好きブリロ・ボックス。supremeも元ネタにしてたね。

 

 

”1342

1960年代のウォーホルの住まいって、ニューヨークのレキシントンアベニュー1342番地にある4階建てだか5階建てアパートを一棟まるまる購入して作品や数多のガラクタ(アイデアの源泉)を各部屋に放り込んでいたんだけど、それでも納めきれなかった場合どうしたんだろうね。

アパートマンションもう一棟買っちゃう?借りちゃう?たぶんウォーホルだったらそれも出来ちゃうかも。

でも庶民な僕らの選択肢としては今なら「トランクルーム」かな?

まぁまずはダンシャリ(断捨離)せいって話なんだけどね。

トランクルームのドア開けるとブリロ・ボックスが大量に置かれてたら圧巻だよなぁ。

Hi

aloha!

ニューヨークを拠点としていたウォーホルとハワイって意外な組み合わせ。

ワイハ行ったことあるのかなウォーホル。

いつもサングラスしてるからサンサン日光も問題なしかな。

ワイキキビーチでバナナボートなウォーホル。とても楽しそう!